梅雨の時期の髪のいたわり方!洗い流さないトリートメントケア

梅雨の時期になり、毎日じめじめとしたなか、髪の毛もじとじととし、まとまりにくい季節です。そんな梅雨時の髪の毛には、洗い流さないトリートメントが便利だと思います。

軽く髪の毛を乾かした状態で、髪の毛の水分が乾燥しきってしまう前に、洗い流さないタイプのトリートメントで髪の毛全体をケアします。そして、ブラシで優しくブラッシングしてあげると、髪の毛全体がしっとりツヤツヤに潤い、指通りもとてもよく、気持ちの良いさらさらヘアにすることができます。

このひと手間をしておくと、翌朝寝て起きた時も、髪の毛のくし通りがよく、さらさらヘアーをキープすることができます。また、梅雨時の髪の毛のまとまりの無さや、パサつきやうねりも、かなりおさえることができます。

洗い流さないタイプのトリートメントは、髪の毛がべたつくのではというイメージから、これまであまり使わなかったのですが、うまく使うことでかなり効果的なヘアケアをすることが出来るということが、分かりました。いつもボサボサヘアーになりやすい娘も同じくケアをしてあげていますが、最近髪の毛がCMのようにとてもキレイでよくまとまって良い感じです。

香りが良い洗い流さないトリートメントが多いので、ぜひお気に入りを見つけて愛用したいです。

ツヤツヤ髪って憧れますよね...

小さい頃は多少の癖はあれど髪の毛サラサラつやつやでお人形さんみたいねー!と言われていたのに今となってはバッサバサ(泣)

きっかけは髪の毛を染め始めた事でした。

染めるたびに髪は軋み、枝毛は増えてクシも通りにくい最低な髪質に...

市販の物をやめて美容室で染めるようになってからは枝毛はマシになりましたが、サラサラヘアーとは程遠く梅雨時期は湿気のせいでうねるわ広がるわで朝のセットも台無しです。コテでぐりんぐりんに巻いても通勤するだけでただの寝癖ヘアーに。

親の遺伝で髪の毛が細めなのもうねってしまう原因なのかなと思います。

色々なシャンプーやトリートメントを試してみたり洗い流さないタイプのトリートメントをつけてみたりはしていますがその場がマシになるだけで根本的な改善がされているような感じはせずに迷走しています。

毎日うねりが気になってヘアアイロンを使っているのも髪には良くないんだろうなと思いつつやめられません。最近やっと、エメリルヘアオイルをみつけて改善しつつありますが。

ヘアアイロンも、高温で一気にやってしまうせいなのかせっかく美容室でキレイに染めてきてもすぐに色落ちしてしまい明るい茶色に戻ってしまうのが悩みです。

芸能人のようなサラサラつやつやヘアーにとても憧れているので悩みが解決できたら嬉しいなあ...と思っています。

髪の毛をいたわる!櫛はとても大事

意外と大事なこととしてある実は櫛です。

櫛はとても大事なものとしてあります。

つまりは髪をすくのに必要になってくるのということになるわけですが、これを割りと適当なものにしている、ということが多かったりします。

しかし、そもそも髪を梳くというのはどうしても髪に負担がかかるということがはっきりとしているからです。しかし、梳くことによって美しく見えるようになるというのもまた事実であってそのため髪を梳くということは髪を綺麗に見せようとする事においてとても重要なことは間違いないです。

ですから、その上で考えるべきこととしてあるのが、櫛の素材です。プラスチックの櫛なんか悪くはないのですが髪に負担がかかりすぎます。

では、何が悪くないのか、といえば雑菌が繁殖しにくいという利点があります。ですが、髪を傷めやすいことになりますから、あまりお勧めではないわけです。そこでお勧めできるのはなにか、といえばまずは動物の毛です。

馬の毛、豚の毛とかそうしたものがよいでしょう。ブラシの素材にこだわるということは、髪を傷めないものにするということであり、それが実はヘアケアの一つの忘れられがちなものとしてあるので覚えておくと良いでしょう。

髪をいたわるライフスタイルに変えよう!

髪は一人一人体質や遺伝などで違うので悩みが様々で天然パーマやくせ毛など、変えたいと思う人はたくさんいると思います。

しかも、髪の質がコンプレックスで自分の思い通りの髪型にならない、すぐに元に戻ってしまう、髪のボリュームが多いためにおしゃれな髪形に変えられないなどたくさんあると思います。とくに、会社や出かける前に身だしなみはきちんとできたけど、前髪がまとまらない、くせ毛がひどくて髪型が決まらないなど現代人は悩みが多い傾向にあると思います。

髪の量が多い人は、毎日の髪のケアと保湿が大切だと思います。髪の量が多いとどうしても乾かすのに時間がかかったり、さらにくせ毛があってパサつく人はなおさら髪の手入れに時間がかかります。それを予防するには、定期的に髪の量を減らしに行き、乾かす時間を短くする、リンス・トリートメントは毎日欠かさず使用する、などの手間が必要だと思います。

また、パサついているから、うねっているからと言って、くしで無理やり髪をとかしたりすると、頭皮も傷つき髪にもダメージを与えてしまいます。そのため、髪をとかすのではなく、ほぐすような感覚で優しくとかすと髪のダメージを最小限に抑えられ、枝毛やキレ毛を予防することにつながると思います。髪をいたわってやることがが大切です。

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